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第5,6回 Biblio Sugar 〜義侠屋の読書会〜

今月の読書会は5/25(土)18時から20時、5/26(日)13時から15時で開催しました!

今回は義侠屋で販売しているビワミン(健康酢)を飲みながら楽しみました。

ご紹介いただいた本を紹介していきます。今回は発表者のコメント、私の感想も少し入れておきます。

5/25(土)Biblio Sugar

1984 – ジョージ・オーウェル(著)、田内 志文(翻訳)

どうやって人を支配するのか、支配されないために知っておくと良い。

MASTER KEATON(マスターキートン)15巻 – 浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志(原作)、浦沢直樹(作画)

人はなんで勉強をするべきか、という話が心に残った。

この読書会の意義を感じられる。

晩酌の誕生 – 飯野亮一

読みながら晩酌をすると江戸にタイムスリップしたような気分になる。

父が息子に語る壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書 – スコット・ハーショヴィッツ 著/御立 英史 訳

哲学をほとんで勉強したことがない人でも読める。

哲学者の中でも意見が分かれる。考え続けることが大切。

私が見た未来 – たつき諒

起こるのか起こらないのかは置いておいて、大災難に備えておくことは大切。

ワインの嘘 – 宮嶋 勲

ワインの知識があるのも素敵ですが、自分が美味しいと思うかどうかが一番大切。

5/26(日)Biblio Sugar

火車 – 宮部みゆき

ミステリーなので続きがどんどん気になる。

ココ・シャネルの言葉 – 山口路子

女性としての生き方について考えさせられる。

ちびくろさんぼのおはなし – ヘレン・バンナーマン

今は売られていない懐かしい本

かわいい絵に癒されます。

話すチカラ – 安住紳一郎/齋藤孝 

話し方が上手な人、というのはたくさんのことを考えている、ということがわかった。

また次回も楽しみにしています!

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